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Park Infoだより 2022年6月【管理人ブログ】

いつもPark Infoをご利用いただきありがとうございます、管理人の神奈川県のTです。

第2回目となるPark Infoだより、今月は梅雨の季節ということで、

  1. 管理人おすすめの「(6月の)花が楽しめる公園」
  2. 雨の日の公園の楽しみ方・おすすめ公園

についてご紹介します!

6月の花が楽しめる公園

県立相模原公園

公式ホームページ:http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/index.html

6月に楽しめる花であるハナショウブを見ることができる公園として、必ず紹介したい公園です。公式ホームページには「花ガイド」と専用のページがあり、花好きなら6月以外にもチェックしておきたい部分です。ハナショウブが見られる水無月園は、園内マップで確認するとかなりの面積を占めています。

残念ながらPark Infoではまだ紹介できておりませんが、27か所ある神奈川県立公園の内の1つということで、紹介記事をお見せできる日も遠くはないはずです(6月中は厳しいですが)。

県立四季の森公園

公式ホームページ:http://www.kanagawa-park.or.jp/shikinomori/

Park Info 公園紹介記事:https://park-information.com/shikinomori-park/

お馴染み県立四季の森公園です。写真(左)は池の周辺散策路で撮影しています。整備された紫陽花のエリアというわけではなく、道脇の斜面に自然に生えていました。写真(右)はしょうぶ園です。撮影時期が2か月ほど前なのでややこしいかもしれませんが、今月6月に見頃を迎えています。

注意点として、特に自然が豊かな公園ということもあり舗装されていない散策路が多いです。整備・管理が丁寧な当公園ですが、降雨時のぬかるみやそれらに伴う怪我には気をつけましょう

県立秦野戸川公園

公式ホームページ:http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/

3月に撮影(ややこしくてすみません)。

紫陽花を楽しみたい場合は、都市部から離れた秦野戸川公園もおすすめです。

ちょうど公式サイトの公園ブログでは紫陽花の開花情報が確認できるので、興味のある方は是非見てみて下さい。見られるポイントは主にビジターセンター・パークセンター付近(風の吊り橋方面)になります。

横浜市など東部からはやや遠いですが、この開放感のある眺めや土地・空間の贅沢な利用から生まれた余裕のある公園の雰囲気は小旅行気分にもなれて大変おすすめとなっており、全シーズンにわたってチェックしておきたい公園です。

当サイトでは残念ながらまだ未紹介となっていますが、秋ごろには取材撮影に行きたいと考えております。

雨の日の公園の楽しみ方

梅雨の季節というのは、公園・アウトドア好きにとっては退屈な季節かもしれません。しかし、雨が降っている(または降雨後やしっとりとした気候)時の公園というものはまた違った雰囲気があります。

管理人にはあまりに公園に行きたくて天気を無視して行っていた時期があり、雨の中歩いた公園のにいつもとは違った魅力を感じていました。

基本は安全第一

いきなり水を差すようで申し訳ないですが、基本はまずコレです。雨風が強い時は外出自体が危険であり、もし公園内で怪我などをした場合は公園側にも迷惑がかかります。また、海辺・川辺の公園や遊水地では水害の可能性もあるため、注意が必要です。

雨が降っていなくても、公園(特に自然をそのまま残しているもの、未舗装の散策路が多いもの)によってはぬかるんでいたり土砂崩れの危険もありますので、あらゆる側面から危険性を確認する必要があります。

雨の日の楽しみ方

まず雨の日は基本的に人がいません。普段どんなに混雑している人気の公園でも、貸し切りレベルで人がいないことも珍しくありません。雨が降る際の独特な静寂もあり、一人でゆっくりとした時間を過ごすことができます。読書や間食をとったり、ただ景色を眺めるだけでも特別な時間に感じられます。

写真をよく撮る方にとっては、降雨時しか撮れない写真もあるのではないでしょうか。管理人もここに魅力を感じるわけですが、ある程度自然を楽しめる公園なら紫陽花や菖蒲といった梅雨の花であったり、カエルやカタツムリも雰囲気があっていい写真が撮れます。

ここまで雨の日ならではの魅力を紹介しましたが、公園設備に関しては休憩スペースに屋根がついている(または建物内部の休憩所)がある公園を選びたいものです。Park Infoでは公園設備について(屋根付きについても詳しく)紹介していますので、ぜひご活用ください。

紹介公園一覧

進捗について

今月のPark Infoだよりは以上になります。梅雨の季節ではありますが、少しでも見方がポジティブになれればと思います。

ちなみに、管理人はどちらかというと梅雨が苦手です。ここまで紹介しておいてすみません。しかし、公園はこの考え方を通して、自分の梅雨に対するイメージをかなり変えてくれました。公園の存在と維持・管理してくださる方々にに感謝しつつ、来る夏・秋に備えましょう!

進捗についてですが、取材撮影済みの新規公園が2件あります。こちらは公園紹介記事と訪問ブログを誠意制作中です。天候が悪く取材撮影が中止になることも今月から発生しておりますが、更新ペースが途切れるまでには至っていません。お待ちいただければと思います。

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