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県立保土ケ谷公園を訪問しました【管理人ブログ】

いつもPark Infoをご利用いただきありがとうございます。

少し日がたってしまいましたが、公園紹介記事「県立保土ケ谷公園」を投稿、かなりボリュームのある内容となっています。

今回は取材撮影時の感想や裏話、公園紹介記事内で書ききれなかった情報なんかを少し紹介します。

アクセスルートは管理人の体験を参考に新ルートを開拓

星川駅の二俣川方面ホーム。キレイで近代的な造りになっている。
同じホームから。手前にはバスターミナル、奥の台地の上に立っているのが保土ケ谷公園付近の団地。最短ルートはこの高低差を登っていく。

取材撮影を行う際、前回のプライベート訪問時は星川駅からの最短ルート(公園紹介記事参照)を使いました。団地を抜けて公園東側のコンビニ付近に到着するルートです。が、手前の星川岩間線から入っていく急な上り坂がそこそこしんどい…ということがあり、もう少し余裕のあるルートはないか?と調べ始めたことが発端でした。

実際に使った公園までのルートは当公園紹介記事内にあるおすすめアクセスルート(徒歩)。道中の星川中央公園はテーブル付きベンチやトイレを備えている便利な公園で、道中の公園としての魅力は高い。今回は立ち寄るだけになってしまいましたが、いずれちゃんと取材撮影に行きたいと思います。

星川中央公園には石板もある。この規模の公園にしては珍しいかもしれない。

大まかに北部のスポーツ施設エリアと南部の公園エリアに分かれる

保土ケ谷公園はその広大な敷地内を一般道が貫いており、大まかに南北に分かれています。北部には主にスポーツ施設、南部は自然の中を散策できるエリアがあります。もちろんきっちりと分かれているわけではなく、例えば公園北東部にはピクニック広場、南部にはプールやテニスコートなどがあります。ちなみに管理事務所やカフェはバス停近くの公園中央部にあるので、バランスの良い配置をしています。

藤棚が各所に点在、休憩所も

取材撮影を行った4月下旬はフジが見頃でした。県立公園のような大きな公園では珍しいものではないですが、この保土ケ谷公園では園内に複数箇所点在するかたちで、非常に多くのフジを見ることができました(公園紹介記事のギャラリーに一部紹介してあります)。その多くは休憩所となっていて、ベンチの上に藤棚が…といった具合です。

管理人が取材撮影時に昼休憩で利用した休憩所(プール側公園入口付近)

売店の謎

保土ケ谷公園内には複数の売店が存在する…が、プール付近の売店は建物自体がおそらくなくなっており、噴水広場付近の売店は開いているところを管理人はまだ見たことがない。ネットで調べても具体的な開店の情報があまりなく、取材撮影時にも伺ったが張り紙等も確認できなかった。今後も訪問する際は随時確認していきつつ、何か情報を知っている方がいれば教えてほしいです。

今回はここまで。

保土ケ谷公園の南部については、実は取材撮影時に初めて訪問しました。野鳥や草花が多く、水辺もあるので様々な生き物も見られるのではないでしょうか。帰りはバスで保土ヶ谷駅に出ましたが、バスの本数も多く便利でした。次回訪問時は和田町駅から歩いてみるか、長距離散歩シリーズとして保土ヶ谷駅から歩いてみるのもいいかもしれません。

次回更新についてですが、更新が少し滞ってしまった分、取材済み公園が2つほどありますので、順次更新していきたいと思います。どの公園か、については最近開設したPark Infoの公式ツイッターアカウント(唐突な告知ですみません…)でヒントを出しています。よかったら見てみてください!

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県立保土ケ谷公園